なぜP2工法か?


P2工法は従来工法と全く違った工法です。P2工法の導入を契機に、材工分離・施工性の向上・工程短縮を図ることで、コストダウンに向けた取組みが、より一層し易くなります。

在来工法ではコンクリートを流し込む型枠を組むのに手間がかかる上、コンクリート壁成形後型枠を取り払う工程が発生します。P2工法ではこの点に着目し型枠を壁面に残すことでコストと工期を大幅に短縮させます。

●ジョイントがパネル内部だから安心

コンクリート両側の型枠固定箇所をパネル内部に設けているため、セパレーターが抜け落ちたり、コンクリート躯体内部のセパ受け金物が原因で生じるジャンカの心配がありません。

●大幅な工数減の実現!

支保工不要・・・P2パネル自体の強度が高いので、縦端太・横端太等の支保工を必要としません。
簡単建て込み施工・・・専用セパレータ(アッセンブリータイ)を差し込むだけで、誰でも簡単に建て込み施工が出来ます。
事前加工不要・・・P2は現場加工が容易な為、割り付けを必要とせず、無駄な工程を減らします。
曲面施工・・・手間のかかる曲面施工も、このパネルを縦方向にスリットを施すだけの現場作業で簡単に実現できます。
保温養生不要・・・高断熱パネルのサンドイッチにより最低外気温マイナス10℃まで打設後の保温養生が必要ありません。
躯体作業工程の集約による効率化が実現!

作業の効率化

●イニシャルコストの削減

大幅施工性アップ・・・型枠の建て込み効率のアップによる施工性向上により、作業手間賃の削減が可能です。
断熱材同時施工・・・断熱材としてそのまま打ち込むことが可能であり、型枠解体の手間および、断熱材の後施工にかかるコストの削減を実現します。
専門技術不要・・・現場における熟練技術を必要とせず多能工による労務コスト削減を実現します。
ロス材削減・・・アッセンブリータイ(セパレーター)の固定穴が30㎜間隔で設けているので、切断箇所を選ばず、殆どの端材を使用出来るため材料ロス、廃棄コストを削減します。

片側先積み可能・・・ブラインドホール採用により、パネルの片側を先行して建て込むことが出来ます。


曲面施工が可能・・・P2をTバーの外側だけを残して等間隔でスリットを入れ円形のベースにP2を曲げて建て込むことによって円形の壁が容易に構築できます。このことで局面を強調したデザインを可能にし、建物に面白さ、楽しさ、柔らかさを表現します。

●ランニングコストの削減

省エネルギー・・・高断熱性能により屋外気温に左右されず、冷暖房を大巾に削減できます。
圧倒的に高い基本性能・・・鉄筋コンクリート造マンションに多かった結露の問題もP2工法なら解決され高断熱・省エネで入居者にご満足」いただけます。